倫理法人会のご紹介

会長挨拶 栃木県倫理法人会 会長 阿久津 静男

会長二期目の平成31年度は、設立から33年目を向かえ、これまでの先人、先輩の築いてこられた実績と篤い思いを引き継ぎ、事業方針に掲げる「地球倫理の推進」と「日本創生」の2大スローガン、基本方針としての「更なる「新」に挑む」に取り組み、法人局の「2020年―ゆるぎない7万社体制の確立」に向け、「原点回帰」初心を忘れず、基本に立ち戻り、総ての事の起こりを忠実に「一歩踏み出す実践」をしてまいります。これがため、地区、単会、各委員会の連携を強化し、諸活動計画の更なる「進、伸、深」化を図ってまいります。

その具体的活動として、まず地球倫理推進として「足尾銅山の植樹活動」です。
公害の象徴と言われる足尾銅山の煙害によって、裸山になった山々の植樹活動を継続事業化してまいります。「7万社体制構築」は、堅実な普及活動による確実な成果を目指して「2020年ゆるぎない2100社」を実現するため「アクションプラン2ヵ年計画」を策定、各単会の普及」計画の中間目標合計899社、年度目標合計2002社を達成して、次年度の2100社達成をより確実なものといたします。
「更なる挑戦に挑む」は、「家庭の日」の啓蒙・定着活動です。
丸山敏雄創始者が、夫婦道で日本創生を唱えた昭和20年9月3日当時、戦後まもなく何もかもが焼け野原状態でした。衣、食、住 に不自由を感じない昨今、多数の人の心が荒み、子が親を、親が子を殺傷する事件が多発、児童虐待も激増、検察庁の集計に依ると、殺人事件の55%は親族で殺しあう、家族、家庭崩壊そのものです。
学校教育 家庭教育 地域教育 職場教育に 問題があるのではないでしょうか。
「ゆるぎない共同体の秩序づくりと、幸福な人生の創造」の核となる最小単位は家族・家庭です。
栃木県条例で定められている毎月第三日曜日「家庭の日」は、倫理運動の「家庭の和やか」と共通の目的です。「家庭の日」を女性委員会が中心となって支援活動を行い、県や自治体との連携により、我々の学びである、生活の法則(みちすじ)と心の経営を、県民の方々に理解を深め、信頼を得て日本創生に繋げてまいります。
また、会の活性化策として全19単会を3地区から5地区に増やし、更なる連携強化を図ってまいります。
県・単会の会長OBの組織「栃倫マロニエ会」を創設、新睦交流により所属単会の支援強化を図ります。
更に今年度から、後継者倫理塾を再塾し、会員企業と当会の人材育成を図ると共に、外部へのPRをとおし普及活動を押し進めます。
社会貢献としてのペットボトル蓋の回収ボックスに、倫理法人会のスローガンを表示、「職場の教養」冊子の持ち帰り用机上ブックスタンドを製作・配置する等、県内全域へ倫理運動を社会貢献も含めて認知度向上を図り、普及に繋げる活動を積極的に展開してまいります。
今年度も、単会・県会役員一同、一致協力して発展に全力を尽くして参ります、皆様方のご支援、ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

倫理法人会とは

倫理法人会は、一般社団法人倫理研究所の法人会員組織です。「企業に倫理を 職場に心を 家庭に愛を」をスローガンに、まず経営者自身が純粋倫理を学び、活力に満ちた人間に変わることによって、社員が変わり、社風が変わり、自社の繁栄を目指すものです。倫理法人会の会員同士が集い、語り合うことで、自分では気づかないような経営のヒントも得られます。人と人との出会いは、経営力を高める強い原動力です。

倫理法人会 会員社数

約62,000社

経営者モーニングセミナー

全国約670会場で開催(毎週1回)

倫理経営講演会

全国約670会場で開催(毎年1~5月)

倫理研究所について

一般社団法人倫理研究所は民間の教育団体です。1945年、倫理運動の創始者・丸山敏雄によって創設されて以来、研究・教育・出版・普及等の事業に広く会員を募り、「生涯学習活動」としての倫理運動を推進しております。会員は法人約62,000社、個人約180,000人。書道や短歌による芸術活動、地球環境の保護と美化活動にも力を注いでおり、その輪はアメリカ(ニューヨーク・ロサンゼルス)、ブラジル、」中国、台湾にも広がっています。

倫理法人会憲章

倫理法人会は、異業種の経営者の集まりですが、単に親睦や奉仕だけが目的ではありません。純粋倫理の学習により自己研鑽、自己革新に励み、企業を活性化し、ひいては地域社会に貢献する経営活動を推進していこうという実践団体です。その目指す方向は、次の「倫理法人会憲章」に掲げられています。

倫理法人会憲章

倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。
これがため以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。

5つの活動指針

1・倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。
2・深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、なごやかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
3・「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
4・愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を拡げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
5・自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。

倫理法人会会員心得

1・朗らかに働き、喜びの人生を創造します。
2・約束を守り、信頼の輪をひろげます。
3・人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。